Loading…

スポンサーサイト

Posted by よさくろ on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

エレベータ事故・子供用キャリーカートの危険性

Posted by よさくろ on 21.2010 ニュースにつっこみ
2010年9月20日、帰宅中の出来事。

その日は連休最終日の月曜・祝日で、JRあずさ20号は非常に混んでいた。
午後4時36分着。
新宿駅に着いたあずさからは、手に手にお土産をもった人や、山登りを終えた人(あずさ号は山梨の先・八ヶ岳などに行きます)でリュック+杖の人、親子連れなどさまざまな人がどっさり降りてくる。

さて、よさくろはホームから構内への下りエスカレータに乗った。
終着地点が近づいてくる。
すぐ後から、「Sちゃん、もうすぐ着くよ、いいね?Sちゃん?」と、おそらく幼児連れの親が子供に注意をうながすような声が聞こえてきた。

そうそう、子供はエスカレーターの乗るとき・降りるときがヘタなものだからなあ…と聞きながら構内に降りる。そのまま数歩進んだとき、背後から

「ギャーーーー!」

と火の付いたように泣き叫ぶ子供の声。

あわてて振り返ると、そこには、
エスカレーターの再下段で転んでしゃがんだ状態になった子供、
子供と一緒にしゃがむように転んでしまったおばあさん、
その子供を「うわっ」という顔をしてまたぎ越える後続の成人男性、
それらの上より、後から後から恐怖の表情をした人たちが、どんどんどんどん降りてくる!!!!

やらかしたー!と、よさくろはすぐ駆け寄って、せめて子供が踏みつぶされないよう人団子の中から引きずり出そうと手を伸ばした。
しかし届く前に、よさくろの目の前に、おばあさんを大股で飛び越えたお姉さんのヒールの底が
「ターーーーーン!!!!」とものすごい固い音を立てて着地。
反射的に手をひっこめる。あとちょっとのところで手を踏みつぶされるところだった!

人団子の中のおばあさんと目があった(あああああ)

それではせめて子供の脚に引っかかってる、横倒しになった子供用キャリーカートを抜き出そう!と試みたが、もうそのときには転んだ二人の上から上から寄せ来る2~3メートルの高波にそっくりな人波が迫って来た(涙

ここままじゃ自分も巻き込まれるか、その人波の構成員と頭をぶつける(互いに向かい合ってる状態、こっちは低い姿勢、相手は上から馬跳びみたいになって降りてくるので)と思い、とっさにバックステップで下がる。

ここまで、数秒無い感じ。

エスカレーター終着エリアは、どどどと人が押し寄せて扇状に溜まり、よさくろが下がることでスペースを開けないとさらに混み合って、人間が重なり合ってしまう。

もうどうにもできず、そのまま下がるしかなかった…

--------------------

家に帰ってから冷静になってよくよく(くよくよ)考えてみた。
あのとき、どうしたら一番良かっただろうか?

1.エレベーターの非常停止ボタンを押したら?
 →ボタンはどこに?
 →ネットで調べてみた。ベルトの下にあるらしい。機種によっては、最終点ちかくのベルトの横にあるらしい。

しかしその場では、エレベーター終着地点には降りてきた人・転んだ人がかたまりになっており、そんなところにあるボタンはすっかり人間に隠されて見えず、手も届かない。
それどころか、もりもり押し出されてくる人が前の転んだ二人を乗り越えて上から押し寄せてくるのをよけるしかできない。

2.実は非常停止ボタンは危ない。
いきなり止まるので、今回のように満員だとなお危ない。乗っている人がバランスを崩し、よりひどい「人なだれ」になる可能性もある。と、エレベータ業界のサイトに出てました。なるほど…


ならばこれはどうか。

3.階段の上に向かって叫ぶ。
「下で事故だ!エレベーターに乗るなー!」などと大声で叫ぶ。(内容はシンプルがいい)
次に、
「みんなベルトにつかまれ!」と叫ぶ。
「停止ボタンを誰か押して!」と同じく上に向かって叫び、乗り口のところに居る人に押してもらう。

4.止まったら
乗っている人たちには、上に登って戻ってもらう。
そこで、下では重なっちゃった人を助けおこす。
誰かに構内交番に行って、おまわりさんを呼んでもらう。必要なら救急車を呼ぶ。

こういう流れなら、良い対応といえるだろうか。



その日はびっくりしたのと旅の疲れとでなかなか寝付けず、夜中に起きてエレベーターの非常停止ボタンについて検索などしてしまった。
そこで、上記の「いきなりボタンを押してとめても、ガックンとなってバランスを崩した人がなだれる可能性がある」ことを知りました。
ボタンの場所も、ベルトの吸い込まれる下とか、横の低いところとかにあるらしいと知りました。

転んでしまった人の手に近い、という場所らしいが、転んだ人は痛みとびっくりで押すどころじゃないから、やはり周囲の人が押せる場所に(も)なくては意味がないと思いますが。

それにしても

怖かった…(>_<)



----------------------

あと、2、3意見を。

・キャリーカートは危険!子供用はなおさら!子供にはリュックを!!!!
大人用のカートですが、運搬スタイルがヘタで体の後にダラダラ伸ばして引くために他人の脚に引っかけたりして事故が起こって問題となっています。運ぶときは自分に引き寄せるようにして、自分+ひとり分のスペースを常にキープするようにしないと、ただの「視界の外にある、見えない脚引っかけ罠」になってる。

子供用カートは論外です。物も殆ど入らないし、ちゃちで壊れやすい。自分の体も制御できず転びやすい子供が、車輪のついたカートをうまくさばけるとも思えない。
小型で低いから、より視界の外となり、
「足元を急に子犬か子猫が横切ったような感じ」でさらに躓きやすく、蹴飛ばしやすくなります。

子供にはリュックを!片手は親とつなぎ、片手はフリーにさせておくことで、転んでもましになると思います。
リュックだと、後に転んだときに後頭部も守れるしね!

子供用キャリーカートは、近所のお友達の家に行くときに遊ぶグッズを入れて持っていく用にしてください。



もう一個。
子供を連れてエスカレーターに乗る際は、「子供はつまづくもの」ときめつけましょう。つまづくものだから、乗るとき・降りるときに、声をかけて、さらに腕をもって持ち上げるようにして足がしっかり最初と最後のステップをクリアできるよう手伝ってあげてください。

子供を自分の前に立たせると、子供が倒れると自分はそれをまたいで倒れます。悪いときは自分で踏んでしまいます。
斜め横に立たせ、腕か手をホールドしてちゃんと握ってあげてください。

私が見た今回のおばあさんは、そんなにご年配でもなく、ゲンキな感じだったので本人も大丈夫だと思っていただろうけど、いざというときは子供をぶらーんと持ち上げちゃうぐらいの勢いで補助できるようにしてあげてほしい。
だめなら、てすりにつかまってゆっくり階段を下りた方がまだ良いと思います。



翌日(今日)のニュースでは、いまのところは何も出ていないようなので、そんな大惨事にはならなかったみたいでほっとしています。
あの女の子も、すり傷ぐらいで済むといいな…

いざというときに、もっとサッと動けるようになりたいです。
家人に話したら、「お前のようなひょろ助じゃ、一緒につぶされるだけだ。途中で引いてよかった」と言われました。とほほほ
スポンサーサイト
  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。